2014年7月9日 【後楽園の庭石】

庭園の主役は昔から「木と水と石」。後楽園にも様々な形の石造物があります。

さて、そこで問題です。

Q:後楽園ができたころから延養亭の近くにおかれている巨岩で、
  大きさが約10畳のこの石の名前は何でしょう。
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A.大平石(おおひらいし)  B.大立石(おおだていし)
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近くには石灯ろうもあります。答えはのちほどのお楽しみです。
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台風の影響でしょうか、午後から少し雨が降りました。
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この柵の名前も今度問題にしようと思っています003.gif
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一天四海の咲く花葉の池。そこに見える巨石がもうひとつの答えです。
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では答えです。

正解は、A.大平石でした!
享保の絵図(1680年代)には現在の位置に「大平石」と記されて描かれています。
現在の通説では、藩主や隠居の乗った駕籠を置いたという伝承から
「御駕籠石」などとも呼ばれますが、実際の利用法は判然としないようです。

また大立石は花葉の池にあり、高さ7.5メートル、園内最大のものです。
90数個に割って運び、もとの形に積み上げられています。
石を見ながら散策するのも、おもしろいですよ。
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by korakuen-pref | 2014-07-09 17:25 | 今日の後楽園
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